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石野卓球
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今回もさらに妄想てんこ盛りですね。respect
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宇川直宏
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こ、こ、こ、これは何???????!!!!!!!!!!
NGOラジオドラマか?異形のアナーコロックオペラか?何?何?何?
『非戦』以降のパンクア ティテュードでもなく、
『殺すな』以降のクラスティーフィールドRECでもなく、
ましてや西荻わかば公園のトイレ外壁にBOMBられた
「反戦/スペクタクル社会」の建造物損壊落書きでもない!!!!!!!!!!!!
これは天使の左手に装備された3連ピラミッドのリストバンドであり、
翼に取り付けられたCDプレイヤーで再生する
ポリティカル・ヘヴンリィ・コアの現在形なのだっxっxっ!!!!!!!!!
いま いま いま うまれた!!!!!!!!!!!!!!!
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内橋 和久
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旅人君へ
君にはいつも驚かされ、そして君の音楽には打ちのめされるよ。
気持ちよくね。
そして今回もね....ありがとう。
2051年から愛を込めたい旅人ファンより |
大橋仁
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なんだか、どのような形にしろ、しっかり生きるっていうのが、
それだけが、やらなくちゃいけない事のようで、
旅人は、それに正面から取り組んでいて、気持ちがいい。顔もすきだ。
となりの戦友、これからも、気持ちよくいきてくれ。 |
勝井祐二(ROVO)
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七尾旅人は、この「911ファンタジア」において、
音楽というジャンルで容易に括られ得る「歌」から大きく逸脱してみせた。
いや、今までの旅人の作品がその逸脱の表出の連続であり、ここへ向かっていた過程なのだと、今なら理解出来る。
これは浪曲のような語り物の表現世界であり、しかも総てが自作自演であるという点で類を見ない。
この作品を100回以上聞き続ける人も多いだろう。
1回しか聞かない人も、いるかもしれない。
しかし、1度は聞くべきだと言わざるを得ない、とんでもない作品だ。 |
川本真琴
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Newアルバム拝聴しました。
アメリカの9.11についてあまり知らなかったので、
改めて、あぁそういうものだったんだと悲しくなりました。
TVであの映像を見た時、怖いというよりも悲しかった。
その気持ちは人間に対するものでなく
戦争にたいするものでなく、
自分の中のみんなの中の(変な?)幻が
そうさせてしまった....
そんな事を言っているようなCDだと思いました。 |
木村 豊(Central 67)
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日本にはたくさんの音楽家がいるのに、
何故ほとんど大多数の人達はこの3枚組の
様な歌を作らないのか不思議に思います。
今、皆、こんなのが聴きたいんじゃないのかな?
(特に若者や普段音楽を聴かない人達とか)
この歌が聴こえないの?
この作品に少しでも関れた事を孫に自慢したいと思いました。 |
岸田 繁(くるり)
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マクドナルドが主食の永遠の中学生たちへ。
アメリカに食いつぶされた
ここニッポンのミドル・エイジの亡霊たちは
ここにすべて集結したようだ。
みんな、故郷へ帰らねばならない。
ミュージシャンは音楽をやらねばならない。
七尾旅人が、この作品を成仏させたあとに、
音楽で笑えるようになりますように。
一番最後の曲を聴きながら、そう思いました。 |
ZAK
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七尾旅人は永久音楽の再生装置の一人かもしれない。
ぼくらはすでにそのインターフェイスと化している。
応えよう。
永久のうたに。
光の粒にしてバラ播こう。
44年後のぼくらの子供たちが笑っていられるように。 |
佐藤 征史(くるり)
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やっぱり地球はまるくて青かった。
見た事も無いくせにリアルに思い浮かんでしまった。
やっぱり音楽は永遠に鳴り続けそうだ。
時代とともにに生まれ、色褪せずに残っていくだろう。
21世紀のストーリーテラー・オブ・ソウルミュージックが放つ3本の矢が飛んで来た。
それはなんだか温かくて、か細いくせに強かった。
広く響いてほしいと思った。
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juzu a.k.a moochy
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2007年という時代に音楽を創るという行為の真意を問いただす
貴重な作品だと思います。 |
豊田道倫(パラダイス・ガラージ)
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七尾旅人は土方の男みたいだ。
パブリック・イメージとは違うかもしれないが、
人間としての手触りが そう思う。
身体を使って物を作り、夜は畳にあぐらをかき、酒を飲んで物事を考える。
余分なことはしない。
そのありようが、真っすぐで、時にひとを傷つける。
この3枚組のアルバムを聴いて、
おれも土方になりたいとちょっと思った。 |
ミト(クラムボン)
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旅人くん、スゴい!!!!!!!!!
ホントにスッゴいアルバムです!!!
、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、あ!!
ヤバい、言葉が追いついてないっ、、
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山本精一(ROVO,PARA,想い出波止場,ほか)
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反戦歌集です
ただしこれらの歌は人間の上ッ面ではなく、
それこそDNA二重らせんの輪の中へ
静かに美しく響くものです |
レイ・ハラカミ
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ここで語られているお話を、虚構として捉えるのか否か、或いは、その事の是非を問う事が、このアルバムを批評した事になるとはさっぱり思わない。
3枚通して聴き終わった後、僕はまだまだ終わって欲しくないと思いました。
でもやっぱり終わってしまうんですね。記憶が積み上がっていくと同時に、どんどん薄れていく、という事にようやく気付かされた時には、すでに身動きが取れずに、そこにいるしかない自分を経験してるわけです。
希望やら虚無やらが同時に立ち現れては消えて行く様子を、
ただ、耳をすませて傍観する事しか出来ない自分に気付くわけです。
うーんとえーと…要するに、激しく心を揺さぶられてしまったのです。
七尾君。この体験を本当にありがとう。 |
world's end girlfriend
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百合の花と尿の匂いに満ちたその物の怪。
濃密な命そのものの匂い。
この物語のラストシーンは誰かがいつか描かねばならないものだった、
まだ誰もが描けてなかったし立ち入ることができたものもほとんどいなかった。
物語を語る時、人は物の怪に飲まれるか物の怪を自ら飲まないといけない。
しかし、あの物の怪はあまりに大きくそれを前に私は恐怖し何もできず立ち止まった。
七尾旅人はその物の怪を飲んだ。そして、唄い語り帰ってきた。
旅人くん おかえり!
ああ、なんて愛しい人々。
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