My Best of 七尾旅人

S.Watanabe

七尾旅人の曲というのは、改めて一つ一つが、物語というのを感じました。
架空の人物かもしれないけど、確かにそこにいる人間が、笑い、泣き、怒り、喜び、悲しみ、時に社会の理不尽に抗いながら生きている。
そして、根底には、あくまで生きるもの一人一人が大事という正しい正義感があり、正義が嘲笑されがちな昨今では特に勇気づけられます。
誇れる事などほぼ無いですが、「七尾旅人を聞くと勇気づけられる」という事実は数少ない誇れる事の一つだと感じるのです。
 
最後以外は時系列でやってみました。まだまだ入れたい曲はありましたが。
 
☆サブスク未発表曲も選曲いただいています☆
 
八月
コナツ最後の日々。
線路沿い花吹雪
検索少年
どんどん季節は流れて
湘南が遠くなっていく
Memory Lane
きみはうつくしい
『パン屋の倉庫で』
沖縄県東村高江の唄