My Best of 七尾旅人

奥田泰次(studio MSR)

旅人くんの静けさをまとった音色は心地良くミックスは慎重に。

退院祝いにと送っていただいた土佐風の鰹のタタキは香ばしく、玉ねぎとニンニクのスライスとの組み合わせで更に繊細な味わいが忘れられません。

いつも有難うございます!

村尾 輝忠(映像・TVディレクター)

旅人くんとの出会いは2006年。
担当していたスペースシャワーTVの番組が最終回になるので、番組最後のゲストとしてスタジオライブをお願いしました。
“電気グルーヴとスチャダラパー”のステージで鮮烈なパフォーマンスを爆発させていた直後の頃です。
この日のスタジオで歌われた「音楽不敗」(未音源化)から受けた感動は特別で、これ以降ずっと旅人くんの音楽に心を動かされ続けています。
後に発表された「911 Fantasia」の予告映像を皮切りに、節目節目の大切なライブ、イベントには必ず関わらせてもらうことになり、とても光栄に思っています。

選曲した曲はどれも自分にとって特別な曲ですが、音源だけでなく日本各地で撮影したライブの情景と共に心に残っています。

櫻木景(felicity)

七尾旅人はみんなの夢です。
また(いつも)一緒に創ろう!

木村健太郎(kimken studio)

とてもやさしくて、正直で切れそうで切れない糸のような。
ヘヴンリィ・パンク:アダージョのマスタリングで、スタジオのドアを開け初めて会った旅人さんはワインボトルを持って少し疲れて、笑っていました。
その日から何年かおきに会う都度、時代や自分への向き合い方は自分にない部分でそういう部分に近づきたいと思っています。

木村豊(Central67)

≪生の申し子≫を1曲目に≪此方から≫を最後に持ってこよう!と決めた時点でスルスルと以下全10曲完了。
選曲するために楽曲を取り込んだパソコンの画面を見て思わず笑ってしまった。
Pop、ポップ、Alternative & Punk、Hip Hop/Rap、Rock、Unclassifiable・・・Unclassifiable!分類不能!!
最新アルバムから選曲出来なかったのは残念ですが、「Long Voyage」七尾旅人史上過去最高にスペクタルなジャケットになったと思います。

Akihisa Mori(SPACE SHOWER MUSIC)

膨大なディスコグラフィをあらためて堪能しながら、自分の好きな曲、そして思い出深い曲を集めてみました。

Mizuho Odagaki(SPACE SHOWER MUSIC OSAKA)

世界にぽつんと1人取り残された気持ちになった日も、旅人さんの音楽に優しく癒してもらっています。
そんな私の心の救済プレイリストです。

Nobiko Maruyama (SPACE SHOWER MUSIC FUKUOKA)

感情の涙は究極のリラクゼーションだと誰かが言った。
七尾旅人の音楽は時を超える。かつて何度も聴いた歌は、新しい響きで感情を揺さぶり、涙腺を刺激する。そして初めての景色を添えて、私を究極の癒しへと導いてくれるのです。

So Kiyama (SPACE SHOWER MUSIC)

選曲に没頭していたら、もうこんな時間、ついこだわりました。他の皆様はどんな選曲をされるのでしょう?人それぞれに大切な曲があるって、当たり前かもしれませんが、良いなあと思います。あなたの”Best of 七尾旅人”を、ぜひ投稿フォームから教えてください。

Akiko Miyaji (SPACE SHOWER MUSIC)

湘南新宿ラインに片道1時間揺られる生活を送る私は少し得意げに「スロウ・スロウ・トレイン」を聴き、車窓の外を眺めながら静かにあなたのソングラインに胸を締めつけられます。

Hikaru Tanaka(SPACE SHOWER MUSIC)

旅人さんの曲を聴くと、自分が幼い時の情景が浮かんできます!
最近は旧譜が配信され、自然と口ずさんでルンルンな毎日を過ごさせて頂いております!!!!
新作のLong Voyageも最高なので、皆さま是非お聴きください🎧🎷

江田 明里(映像ディレクター)

旧譜サブスク解禁おめでとうございます!
恥ずかしながら知らなかった曲もあり、こんな旅人さんがいたのか、新しい発見でワクワクしました。
「5日前まで…」のランデブー感がたまらなく好きです。

Shoichi Okatake (SPACE SHOWER MUSIC)

「いつも旅人さんの音楽に救われてます」と僕は伝える。
「僕の方こそ君の笑顔に救われてるんだよ」と旅人さんは答える。
oasisをへんてこりんな替え歌で歌ってくれた誕生日、忘れもしない。
心まで満腹になった新大久保も、「舎弟にしてやる」そう言った気がした兄犬と妹犬と子犬も。
煙草に火をつけた厨房裏、辞められそうにないなあ。
まだまだ魔法は解けそうにありません。

Hiroyasu Hirakawa (SPACE SHOWER MUSIC)

噛み締めても、噛み締めても、新しい味がする魔法の音楽であり、いつでも口ずさみたくなる身近なメロディ。
全くもって選びきれないですが今の感情に逆らわずの10曲です。
そしてここからLong Voyageへ、まだまだ大きな海が広がり続けます。