先日わたしが小学生の頃からずっとそばにいてくれた犬が天国に旅立ちました。突然のお別れを受け入れることができず、玄関にくたびれたように待っているリードや、ソファのへこみが薄れ 犬の不在を感じてはぼろぼろ泣いてしまい、日々が続いていました。そんなとき旅人さんの「迷子犬を探して」を聴いて、しばらくは会えなくなってしまうけれど、つめたい雨の中で彷徨うことなく、風通しのいい光のあるところで待っていてくれたら と願うようになりました。
旅人さんの曲が奏でることばの豊かさや、
あたたかさにどれだけ救われたか数え切れません。これからも応援しています。
『雨に撃たえば…!disc2』 サブスク配信されて本当に嬉しいです。どの媒体で聞いても素晴らしいアルバムであることに変わりはないですが、サブスク配信でより多くの方にこの名盤が知れわたると思うとファンの一人として嬉しいです。
ずっと歌い続けてください
矢尽き刀折れた時
いつも助けていただいております。
聴くと当時の情景や感情が強く蘇る曲を中心に選びました！
とてもやりきれない時
だれのことばも耳に入ってこない時
そんな時でも旅人さんの音楽だけはわたしの心に入ってきて、慰めてくれるのです
だいすきです
ライブたのしみにしています
挙げたらキリがないくらい好きな曲が多いですが、特に好きな曲を選曲しました。
新作も楽しみです。
これからも体に気をつけて、たくさんの素晴らしい音楽を作ってください！
サブスク解禁！大好きな楽曲は勿論、今まで手元になかったアルバムが聴けてこれまで以上に七尾旅人というアーティストが好きになっています！
ほんと、こんなにも私の琴線に触れるアーティストって本当に七尾旅人さんだけなんです。同郷という事で勝手に親近感が湧き、勝手に応援しています！
早くライブに行きたいなぁという想いもこめてこのプレイリストを作りました:)
結局の所鉄板曲に落ち着いてしまいました。しかしこの楽曲は彼が亡くなっても千年は生き続ける曲だと思う。
911 Fantasiaのレビューが掲載されたsnoozerで初めて存在を知りました。その頃から追いかけています。
911~は衝撃的でした。すぐに旧作を買い揃え、当時のレビューやインタビューが掲載されたsnoozerのバックナンバーを神保町の古本屋で探し回ったことを憶えています。
七尾旅人さんの作る打ち込み音源が大好きです。
1番好きなアルバムはヘヴンリィ・パンク:アダージョです。遠距離恋愛をしていた学生当時、愛知〜神奈川を鈍行電車で通いながら、この２枚組を曲順通りに、何度も何度も聴きました。「電車」「横浜」、当時にリンクするワードから、ふとあの頃を思い出してしまいます。もちろん妻もあなたのファンです。これからも応援しています。
旅人さん、『雨に撃たえば…！disc2』を聴いて衝撃を受けてから長い時間が過ぎてしまいました。現在に至るまでずーっと旅人さんの歌は私の心にいつも寄り添ってくれました。
新しい歌が発表される度にワクワクし、そして心が揺さぶられました。
プレイリストを作るにあたって聴き直したのですが思いでだらけで困りました(笑)。
生きづらかった若い頃や好きだった女の娘。子どもが生まれて間もない頃、車の中で偶然流れてきた「私の赤ちゃん」に涙をみせた妻。
これからも歌い続けてワクワクゾワゾワさせてください。
また早くあの型破りなライブが見た～い！
私は初めて聴いた曲がコーナーで、そこから旅人さんのファンになりました。
話し方も好きです。エリーちゃんの番組やねむいいねの番組の旅人さんを録画してとってあります。ライブに行って旅人さんの曲を聴くと泣いてしまいます。周りの方もそうだと思います。素敵な曲を聴かせてくださってありがとうございます。
旅人さん体調が良くなるように祈ってます。
一曲を無限リピートして聴くので、一生モノです
♥
今から20年ほど前、高校生の頃に友人から七尾さんのCDを借りた頃からのファンです。
昔の曲が好きで選曲しました。
以前、京都での5時間ほどの長編ライブが印象に残っています。お話もとても面白かったです！
またライブに行けることを楽しみにしています。ご自愛ください。
旅人さんの音楽との出会いは、4年ほど前で、僕は14歳でした。旅人さんが全身から血を流しながら(流しているように見える)生きると死ぬのはざまに立ち、生きるために必要な言葉や音を表現している姿に衝撃を受けました。命がけで発する言葉や音楽を受け取るとるには、こちらも時に命がけになりますが、旅人さんの音楽はまるで輸血のように、僕の心身の欠損を補充してくれます。どんな状況にあっても誰かとの小さな約束を果たすかのような音楽が旅人さんから放たれ続け、僕はヨタヨタとそれを頼りに生きていくと思います。
10曲選ぶことは難しすぎました。多くの人に旅人さんの全ての音楽に触れてほしいです。
夜光るを学生の時に聞いて、深夜そんな時間や場所を探してドライブしたり山を登ったりしました。どこにもないんですが絶対に知ってる気がしてました。何故なんでしょうか。
18年前の事ですがまだ探してるような気になります。
10曲に絞るのは難しく悩みましたが、現時点での聴きたい曲として選びました。ややマニアックな選曲かもしれませんが、大好きな「弾き語り物語」のサブスク化の喜びもあるのかもしれません。七尾さんの歌は歌詞もそうですが、心を揺さぶられ、思わず涙が溢れる事も多いです。私は50過ぎていますが、人生半分以上過ごした人間だからこそ、また最愛の伴侶と永遠の別れを経験したからこその捉え方でこの素晴らしい曲群に身をゆだねています。同じ動物好きとして、犬達との生活も楽しませてもらっています。作品の中に垣間見える優しさはここからきているんですね。ニューアルバム、本当に楽しみです。愛媛県人の私としたら、七尾さんが、隣県高知出身というのはうれしい事ですね。
旅人さんの曲は直接的な励ましや慰めのようなアプローチではなく、自分が陥ってしまった深い穴の底まで遥々降りてきてくれて、何も言わずにただ寄り添ってくれてるだけといったような優しさ、安心感があります。一人ぼっちの部屋で、はたまた仕事中にこっそりと聴くのが何となく自分は好きです。でも本当に大事な人には教えたくなる、そんな音楽たちです。