2016年03月31日 (木曜日)
4/11 七尾旅人、初めてのエレキギターによるLIVE!

2016年4月11日 渋谷7th FLOOR
 
七尾旅人×electric guitar


〈敵性音楽〉
 
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〈このイベントについて〉
先日たまたまハードオフに行ったら1万円ちょいのエレキギターを手に入れたので、いらつく街をチョイスして、弾いてみることに。しかし、これ何?ガットギターより尖がってるし、硬いし、重量あるね。狩りに使えそう。えっケーブル繋がないとデカイ音でないの?アンプってなに?面倒くせえ。よくわからないが4/11までに使い道を考えよう。あっ落雷、直撃、鳴りました~これ。いいじゃん。おまえも感電しろ。つまんねー国。つまんねー連中。つまんねー御託。音楽なめてんじゃねえぞ、タコ。雷撃、電撃、爆撃、そこらじゅう音で吹き飛ばす、サウンド・テロル・ワークショップ。アンプくれるやつと医者を募集中。ドラマーとして誰よりもアグレッシブな打撃音を叩き出すあの○○も殴りこみ。春だなー。
 
〈このイベントについて(日本語版)〉
先日ハードオフに行ったら突然エレキギターが好きになったので、勇気を出して人前で弾いてみることにしました。初めてのことで右も左もわかりませんが、楽しんで頂けるよう頑張ります。これまで20年のあいだアコースティックギターのアルペジオだけを禁欲的に繰り返してきた私ですが、やっと皆さんの前でエレキギターが弾けるのですね。感激しています。サポートドラマーとして誰よりもロックンロールなあの方が登場してくださるかも?今から緊張感!
 
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19:00 OPEN 19:30 START
前売り¥3,500 当日¥4,000

メール予約:ticket@1fct.netまで[お名前、連絡先、枚数]を明記の上、ご予約ください。100名限定。このような公演は2度とやらないかもしれません。お早めに。

2016年03月20日 (日曜日)
「はじめぼくはひとりだった アンコール!」

5月21日(土)

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「はじめぼくはひとりだった アンコール!」
出演:友部正人、七尾旅人、大野悠紀(oono yuuki)
会場:横浜「BankART Studio NYK Kawamata Hall」
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通3丁目9
開場18:00 / 開演19:00
チケット代:4000円 
予約方法について:こちらのメールアドレスに「はじめぼくはひとりだった アンコール!」というタイトルで、お名前、電話番号、必要枚数を明記の上、ご送信ください。 info@1fct.net 
(友部さんの奥様による手作りチケットもBankART Studio NYKにて引き続き販売中です。)
問い合わせ 045-663-2812
http://www.bankart1929.com/index.html
 
 
友部正人
1950年東京生まれ。高校卒業後名古屋の路上で歌い始め、72年「大阪へやって来た」で
レコードデビュー。以降コンスタントにアルバムをリリースし、ライブも精力的に行っている。
最新作「ぼくの田舎」(2013)まで23枚のオリジナルアルバムを発表。
詩集、エッセイ集など著書も数多く刊行し、最新詩集は「バス停に立ち宇宙船を待つ」(2015)。
2015年にミディレコードからベスト盤「ミディの時代」 (CD2枚+DVD1枚)を発売。
 
七尾旅人
1979年高知県高知市生まれ。シンガーソングライター。98年デビュー。
オールジャンルの猛者が集う異色の即興イベント「百人組手」や、全世界の貧困地 域、紛争地域の
作品を募る配信システムDIY WORLDなどを主催。毎日いろいろ作る。その模様は主にtwitterで報告中。
 
大野悠紀
1983年高知県宿毛市生まれ。
2003年より東京で音楽活動を始め、2010年にkitiレーベルより1stアルバムを発表。
以降インストを中心に演奏する大所帯バンドと、弾き語りの2つの形態で活動を続ける。
2015年全編弾き語りのアルバム『夜と火』を発表。
 
<イベント概要>
今年の1月、敬愛する友部正人さんを、僕と大野くんの故郷である高知県にお招きして、イベントを作らせて頂きました。 http://tavito.net/blog/201512130.php だいじに温めて来た夢が叶ったのです。これまで自分がオーガナイズしてきた中で最高と呼べる、異様な密度をたたえた空間になりました。そのライブの直後、今度はなんと友部さんからお誘い頂く形で、横浜BankARTでの続編が決まりました。「はじめぼくはひとりだった アンコール!」 これは夢の再演です。 (七尾旅人)