2015年08月04日 (火曜日)
新サイト「DIY WORLD」 世界地図&ロゴイラスト、募集

「DIY STARS」のシステムをつかって開設するウェブサイト「DIY WORLD」のメインページとなる世界地図&ロゴイラストを募集します。(最下段に募集要項あり)

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〈DIY WORLD 概要〉
このサイトは世界中の貧困地域、紛争地域に入って支援を続ける方と良き出会いがあったら、現地の方々の声、歌、絵、写真などの作品をお預かりして配信リリースし、その収益を現地へ全額、戻します。
 
現在はアフリカ、モザンビークのスラム、ペンバにて献身的な支援を続ける「モザンビークのいのちをつなぐ会」の榎本さんとやり取りしています。

貨幣価値に差があるので、こちらで1万円でも収益が出れば、そのお金を戻したときに、やれることは多く、いろいろな可能性が出てきます。
(zipに収まるものであればなんでも配信可能で、値段設定はもちろん、買い取り価格を購入者が自由に変更できるため東日本大震災での震災孤児・遺児支援のため開設された「DIY HEARTS」では、1ファイルが10万円で購入されるケースもありました。)

レコード産業がリードする20世紀型のポップシステムが半ば以上崩壊して中心軸を失った音楽界ですが、日本中、世界中の多様な音楽がオンラインあるいはオフラインでますます力強さを増しながら鳴り響き続けていることを、私たちは前の時代以上に、鮮明に知っています。

同時に、冷戦の終焉からアフガン、イラク戦争を経て、パックスアメリカーナに影が兆すなか紛争は広範囲に拡散し世界情勢もまた混迷を極めていますが、今という困難な時代はこれまで光が当たりづらかった世界の片隅から、思いがけない閃きや福音が立ち現れて来る、奇妙な希望を抱えた時代でもあります。

21世紀に入ってから、動画共有サイトなどで、遠く離れた国の、けしてプロミュージシャンではない子供たちやお年寄りの歌声を聴いて、あるいはSNSを介して、遠くの街の友達の絵や文章や写真に触れて、まるでちいさなひかりを受け取ったかのような、静かに高揚した気持ちになる、そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。なかなか出会う契機の無かった人に、言いようもない身近さを感じてしまう瞬間。命の感触に触れるとき。DIY WORLDでは、息づかいが伝わるような作品を介することで、ステレオタイプな貧困のイメージを越えて、少しでも素顔に触れられるような空間を作ってみたいのです。

向かい風は激しい。でも、このような時代だからこそ試みることが出来る新しいチャレンジが、たくさん現れて来ています。

このサイトはそんな願いのひとつです。

DIY WORLDは、世界中のスラムや戦場から、それぞれの歌が希望に向けて渡るための、小さな回路を、橋を架けたいと願います。

手探りの始まりですが、見守って頂ければ嬉しいです。


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〈募集要項〉
下段に参考資料としてスタッフが集めてくれた世界地図を幾つか貼っておきます。少し迷いましたがこの資料のように日本列島は極東に、アフリカとヨーロッパが中央に来る形式のものを使いたいと思います。

最終的になるべく良い解像度でスキャンしたいので出来ればスケッチブックのような大きめのものに描いてください。ひとつではなく何パターンかの地図を採用させて頂き、ランダムに切り替え表示する予定です。DIY WORLDロゴも自由な発想で描いて頂けたらと思います。(ロゴは、地図とは別の紙に描いて頂けた方がありがたいです)

描きあがったらこちらのメールアドレスに送って下さい。
send@diystars.net
その際、メアドなどの連絡先と、もしtwitterアカウントをお持ちならそちらも記入お願いします。
採用の方には別途連絡し、大きい解像度のファイル、もしくは現物をリクエストする流れになります。

8/11でいったん募集を締め切らせて頂きます。

皆さんの想像力を織り込みながらこのサイトを完成させていけたらこんなに嬉しいことはないです。宜しくお願いします。


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2015年07月15日 (水曜日)
兵士Aくんの歌

兵士Aくんの歌

アルバム用に作っている曲ですが
良くない状況なので
共有することにしました。

ちいさな歌ですが
役に立てることがあったら使って下さい。




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〈歌詞〉

1人目の彼はどんな人だろう 1人目の戦死者Aくん
1人目の彼はどんな人だろう 何十年目の戦死者Aくん

彼は僕の友達 あれは僕の弟 彼はわたしの彼 あれはわたしの子

1人目の君はどんな人かな 野球好き? それとも ラジオが好き
1人目の彼はどんな人だろう 1人目の戦死者Aくん

彼は僕の友達 あれは僕の弟 彼はわたしの彼 あれはわたしの子

僕たちは ある朝ニュースで君のことを知る
しばらくのあいだ 君の名前は隠される
最初の数ヶ月 君の名は英雄の呼び名となり
そしてやがて 君の名前は 当たり前のものになる
Aくん Bくん Cくん Dくん

 わたしは失うのか  あなたを失うのか
 この国は失うのか  ここで失うのか
 わたしたちは失うのか  誰を失うのか
 この国は失うのか  ここで

1人目の君は何を見るだろう 1人目の戦死者Aくん

1人目の君はどこにいるだろう この国の どこかで まだ 君が生きている

2015年04月02日 (木曜日)
ストリッパーのおねえさん(仮) 新曲歌詞

昨夜、高知のホテルで明け方ふとできた歌。
 
帰ってきたから、上京当時の10代の頃のことを思い出したのかも?
 
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ストリッパーのおねえさん(仮)
 
<歌詞>
 
1998年
上京して 2年目   引越し先の雑居ビル
声かけてくれるのは一人だけ  隣の部屋のおねえさん
ストリッパーのお姉さん 隣の部屋のおねえさん 

ストリッパーのおねえさん 時々たずねてくるヤーさん
もしかしたら彼氏なの 全身刺青のヤーさん
その夜には激しいからみあい ぼくのギターまで揺れている

いつも廊下で すれちがう  気だるそうな おねえさん
ぼくのダサい服を からかったあと  「ちゃんと食べてるの?」って聞く
ストリッパーのお姉さん 隣の部屋のおねえさん 

おやすみの日のおねえさん 時々遊びに来るヤーさん
そのあとなんかに すれ違うと 聞いてもないのに言うんだ
「暴力的だとモテないよ あんなになったらモテないよ」
「鈍感すぎたらモテないよ でも細かすぎてもモテないし」
「これ 愛されたくて そのせいで 整形した 顔なの」
「愛されたくて 喜ばせたくて 整形した 顔なの」
ストリッパーのおねえさん 隣の部屋のおねえさん 

クリスマスイブの夜  隣の部屋から破壊音
荒れ狂ってる おねえさん ひとりぼっちで暴れてる
食器をどんどん投げ捨てて ガラス窓を蹴破って
悲しい声でわめきちらす 言葉になり損ねた言葉

ストリッパーのおねえさん 元の顔も 見たいな
とっても言えないことだけど 元の顔も 見たいな
昔のちいさなあなたが 笑う顔を見たいな
昔のちいさなあなたが 泣いてる顔を見たいな
ストリッパーのおねえさん 隣の部屋のおねえさん 
隣の部屋のおねえさん 

2015年03月31日 (火曜日)
4/4高知、急遽ワンマン決定

2015年 4月4日
七尾旅人ワンマンライブ
「Come to my house」

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〈イベント概要〉
ふと高知で演奏したくなったので決めました。
急ですが、よかったらぜひ遊びに来てね。
自分の部屋に友人を招いてるような感覚で
いろいろ演れたらと思っています。

P.S.
4/6に東京でもワンマンするよ。
くわしくはこちらで。
http://t.co/dCTDq5dR97


〈会場〉
Bar attic (バー アティック)
高知市帯屋町1-14-18 3F  090-8699-6965

〈時間〉
開場 16:30
開演 17:00
終演 19:00頃

〈料金〉
前売り3500円(+1drink)
当日4000円(+1drink)

〈予約方法〉
mailにてチケット申し込み可能です。
お名前、人数を sary@gakkido.jp まで送信してください。
会場入り口にて前売り料金でご案内させて頂きます。

2014年09月07日 (日曜日)
9/9開催の『Miracle Language』にて新しいEPを初売りします

9/9 『Miracle Language』
 
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会場:六本木Super Deluxe

https://www.super-deluxe.com/map/

開場18:30 開演19:30
予約3,000円 当日3,500円
予約:Super Deluxe HP http://sdlx.jp/2014/9/9

 
NY即興シーンの重鎮 Ned Rothenbergさんと、彼の親友であり、僕の敬愛する先輩でもある梅津和時さんをお招きして、新しいイベントを開催させて頂きます。Miracle
Language...自在に奏でられるサウンドによる会話と、その狭間に浮かんでは消える新しい言葉、歌を、いつもと少し違ったアプローチで探して行けたらと思います。みなさんぜひ遊びにいらしてください。そしてMiracle Languageにあなたの響きを加えてください。

〜たくさんの追記〜

その後、石橋英子さんとスティールパン奏者トンチも出てくれることになり、一気にやりたいことが立体的になって来ました。『Miracle Language』 百人組手と繋がっているけど、その真裏にあるようなこのイベント。例えるなら雲のような、おおきくて、やわらかくて、自在に形の変わるフワフワかな。鼻歌RADIO的な要素も飛び出すかも。勉強疲れ、仕事疲れした方にお薦めです。リラックスしに来てください。

そしてこの日、会場で、新しい作品を初売りします。

『パンのかけら』 3曲入りCDR (だいたい1000円くらい)
1, Little Boy
2, Sweet pan
3, 花咲か


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『パンのかけら』

これはスティールパンのかけらです。

隣家の火事に巻き込まれてしまい、自宅が全焼し、大切な楽器さえ失ったトンチ。

でもエンジニアさんの手元に音色の断片が少しだけあったので、それを頂いて、僕は歌づくりを始めました。

そして当時パン屋でバイトしていたトンチが時々くれた美味しいパンのかけら、その恩返しをしたいと思いました。

今回、きっかけこそ、そんな不運からでしたが、トンチのパンの響きに触発されながら、発見と喜びに満ちた作業となりました。
僕たちの最初のコラボレーション、どうかお楽しみください。

P.S.
ジャケ画はイラストレーターのサイトウケイスケくん、ミックスは奥田泰次さんが引き受けてくださいました。全編、歌詞とメロディ書いて編曲し歌ってますので「TELE◯POTION」に続く僕の新譜と捉えて頂いてもいいです。ぜひぜひ一度は手に取ってみてください。

2014年08月24日 (日曜日)
「誰も知らない」demo音源公開


 
 
誰も知らない
 
あの子はバカだから わからないよという
どれほど望んでも 叶わないよという
だけど 誰も知らない ほんとは知らない
 
あの子は めくらで  さわれないよという
おしで つんぼだから 喋れないよという
だけど 誰も知らない ほんとは知らない
 
あの子はアバズレで  愛せないよという
あの子の行く手には  何も無いよという
だけど 誰も知らない ほんとは知らない
 
ここは火事だから 残らないよという
爆弾が降り注ぎ 止まらないのという
かなしい世界は 終わらないのという
もしも願っても 変わらないよという
だけど 誰も知らない ほんとは知らない

 
____________________
 
スマホで自分用に録ったメモ録音で、音質悪いですが、聴いてみてください。
(後半でKEYを変えながら、計2回歌っています。)
35歳になった瞬間に、試しに作曲してみたら生まれた曲です。
http://tavito.net/blog/20140835diy-stars.php
 
地味な曲なうえ、全編めずらしくファルセットですが、
とても思い入れの強い曲です。
(裏声にしたのは、性別も年齢も存在も出来るだけ無化して、
何者でも無い誰かとして歌いたかったからです。)
 
今作ってるアルバム3部作の2枚目あたりに入れようと思って
これから大事に暖めようと思ってますが、
8/29大阪と9/4東京の百人組手(http://bit.ly/1oPUJnZ)にむけて
これまで、自分がどんな気持ちでやって来たか、
twitterなどで、書く機会が増えています。
だからなのか、これも聴いてほしくなりました。
 
凄まじい表現者たちと組手し続けてきて、たくさん学ばせて頂きました。
そして最後やはり自分は、独りで歌うということに還って行くと思います。
 
他にたくさんポップな歌も出来ていて、それもぜひ楽しみにしてほしいですが、
でも今はこれを聴いてもらえたら嬉しいです。
 
この歌を、百人組手と共に、
これまで僕が出会ったすべてのひとに捧げます。
 
僕たちは幸いにして何も知りません。
 
(僕がどれほどこの星の音楽を愛しているか、
この年になるまで、僕自身知りませんでした。)

2014年08月21日 (木曜日)
35歳、初作曲^^

「誰も知らない」昨夜、日付けが変わって35歳になった直後に作曲した歌です。現在制作中のアルバム3部作のうち、DIY STARSオンリーでリリースしようとしている2作目に収録したいなと思いました。牛歩ではありますが、1日おきに、以前書けなかったものへと、少しずつ、手が届いて行ってる気がします。
 
(あっブログでは自分自身にとって重要なものをほんの少しだけ掲載していますが
もっと楽しげな歌詞のポップソングもたくさんありますので危惧しないでください。笑)

 
______________________________________
 
誰も知らない
 
あの子はバカだから わからないよという
どれほど望んでも 叶わないよという
だけど 誰も知らない ほんとは知らない
 
あの子は めくらで  さわれないよという
おしで つんぼだから 喋れないよという
だけど 誰も知らない ほんとは知らない
 
あの子はアバズレで  愛せないよという
あの子の行く手には  何も無いよという
だけど 誰も知らない ほんとは知らない
 
ここは火事だから 残らないよという
爆弾が降り注ぎ 止まらないのという
かなしい世界は 終わらないのという
もしも願っても 変わらないよという
だけど 誰も知らない ほんとは知らない

2014年07月31日 (木曜日)
七尾旅人 - Tender Games(仮)

思い入れ深い歌ができたのでなんとなく歌詞だけさらします。
まあ解り辛い歌だと思います。すみません。
でもよかったら聴きに来てね。
今後のライブで、他の元気な新曲群に混じってひっそりと歌われると思います。


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Tender Games(仮)

おんなじ顔したshopping mall いつでもデートはshopping mall 愛するあの子とshopping mall 哺乳瓶から墓石までshopping mall おもちゃ売り場で 無邪気な少女に変わりかけた tender smile もうすぐ戦争が始まる 買い物を済ませよう shopping mall  罪を知らない子供のような微笑みを 見せておくれよ  夕暮れて 花火があがれば 夏に埋もれてゆく tender smile こんなに大きな身体が 小さな骨壷におさまって 幼い手のひらが支える あなたは神輿のように 舞い上がる お葬式を抜け出して 歩きましょう 鏡川をどこまでも tender games 優しき野辺の花よ 醜い男が泣いても きみは驚かないでしょう tender smile  罪を知らない子供のような微笑みを 見せておくれよ 見せておくれよ 見せておくれよ  おんなじ顔したshopping mall いつでもデートはshopping mall もうすぐ戦争が始まる 買い物を済ませよう shopping mall 地下のベンチで 抱き合う 世界は ひとつだと スピーカーが 騒いで 僕らは ここで 離れる 夜が落ちてくる tender games 気づかないうちに

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最近もずいぶん色んな曲を作りましたが、こういう歌も出来てきたことによって、
自分もようやくシンガーソングライターというものになれるのかな? 
その入り口に片足を踏み込めるのかな、そういう年齢になったのかなと、そんなふうに思ったりもします。
この16年間、「シンガーソングライター」という言葉ではすっきり包み込めないような活動をして来たと思うのですが、やはり内心シンガーソングライターへの憧れがあるのかもしれません。
同時に、自分こそシンガーソングライターらしかったのではないか?という奇妙な自負を抱える瞬間もあったのですが、まあそれは束の間のことです。
よくわからないことをゴニョゴニョ書いてすみません。
 
過酷な時代にあって、音楽は、ツール化/サプリメント化の傾向にある気がします。
けしてその全てを否定するつもりはありませんが、
自分としては「歌以外に何の使い道も無いような歌」を作って行こうと思います。


2014年07月18日 (金曜日)
百人組手PSYCHICS、大阪&東京にて開催決定!

百人組手PSYCHICS、大阪&東京にて開催決定!
  
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シリーズ初となる東西2夜開催。
西に、東に、PSYCHICSが落ちてくる。
超音楽の宴、驚きの夜。


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2014年8月29日
百人組手番外篇〈PSYCHICS FALL WEST〉
@大阪東心斎橋CONPASS

出演:七尾旅人 / GUARDIAN ALIEN(from NY) / 山本精一 / 砂十島NANI(BOGULTA ,exズイノシン) / Seiho / BIOMAN and more

時間:OPEN18:30 / START19:30
料金:前売¥3000 / 当日¥3500(ドリンク代別途)
前売:チケットぴあ / ローソンチケット / e+ / CONPASS店頭にて7/24(木)より発売開始

KIDS割引:小学生以下:無料

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2014年9月4日
百人組手番外篇〈PSYCHICS FALL EAST〉

@渋谷WWW

出演:七尾旅人 / GUARDIAN ALIEN(from NY) / 向井秀徳 / 坂田明 / 田我流 / DUSTIN WONG / 山本達久 / 坂口光央 / vj knzdp(WiFi MAFIA) and more

時間:OPEN18:30 / START19:30
料金:前売¥3500 / 当日¥4000(ドリンク代別途)
前売:ローソンチケット / e+ / WWW店頭 にて7/24(木)より発売開始

KIDS割引:小学生以下:無料

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〈イベント概要〉
百人組手は七尾が様々な怪物的表現者と立て続けに即興演奏し続ける荒業的なイベントです。
http://tavito.net/blog/201405-854.php
今回は七尾の友人であるNYアンダーグラウンド最狂バンド、GUARDIAN ALIENの来日を受け、よりフレキシブルに組み合わせが決まる番外篇となります。


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〈七尾旅人より〉
念願かなって大阪では初となる百人組手開催です。GUARDIAN ALIENに引き会わせたい、そして僕自身がお手合わせしたい、という基準で、日本最高峰と思う方々にお声がけしました。 僕が最も敬愛する芸術家の1人である山本精一さんと、BOGULTAを率いる爆裂ドラマー砂十島NANIくん。(彼とgreg foxのツインドラムが実現...危険過ぎる)そして若き天才Seiho、彼のトラックを軸にしたセッションはもちろんですが、隠された魅力の多い男なので、さらに有り得ないことを起こすつもりです。わくわくします。^^
 
東京篇では、日本を代表するMCの1人である田我流が、坂田明さん、山本達久くん、坂口光央くんら今日本で最も創造的なプレイヤーたちとフリースタイルで渡り合う?さらにラッパーになる前から取り組んでいたノイズアーティストとしての顔まで見せてくれます。そして魔術師の異名を取るDUSTIN WONGくんや21世紀ネットスカム新次元の始まりを告げるフィーメール‪VJ、knzdp‬の鮮烈な映像がWWWの大スクリーンから知覚を揺さぶります。
 
いつも以上にぶっ飛んだ状況になると思いますが、過去の百人組手同様、大人から子供まで楽しめるイベントになると思いますので、どうぞお楽しみに。

 
 
おお!向井くんも出てくれることに^^ わくわく
 
 
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〈出演者プロフィール&ムービー〉
 
GUARDIAN ALIEN
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神懸かり的なドラミングで知られるGreg Fox率いるニューヨークのアヴァンギャルドなミュージックシーンをリードするバンドGUARDIAN ALIEN。今回はファン待望のGUARDIAN ALIEN初来日公演。Gregは過去にBOREDOMSによる大編成ドラムプロジェクトBOADRUMにも参加。
 

 
 
向井秀徳
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1973年生まれ、佐賀県出身。1995年、NUMBER GIRL結成。99年、「透明少女」でメジャー・デビュー。2002年解散後、ZAZEN BOYSを結成。自身の持つスタジオ「MATSURI STUDIO」を拠点に、国内外で精力的にライブを行い、現在まで5枚のアルバムをリリースしている。また、向井秀徳アコースティック&エレクトリックとしても活動中。


 
 
田我流
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山梨県一宮町をベースに活動するMC。高校時代にヒップホップの洗礼を受け、高校卒業後の2001年にニューヨークへ留学。2004年に帰国後、地元・一宮町の幼なじみとラップ・グループ、stillichimiyaを結成。クルーとして2枚のアルバムと1枚のミックスCD、1枚のEPを制作。また、ソロ活動も積極的に行なっており、2008年にファースト・ソロ・アルバム『作品集~JUST』を発表。2011年に公開された富田克也監督の映画『サウダーヂ』に主演し、話題を集める。2012年4月、セカンド・アルバム『B級映画のように2』を発表。
[オフィシャル・サイト]
http://www.hoodtality.com/
http://www.maryjoy.net/artists/dengaryu.html
 

 
 
山本精一
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音楽家。1958年、兵庫県尼崎市生まれ。
1980年代後半よりBoredomsにギタリストして参加。並行して自身のリーダーバンドである想い出波止場や羅針盤を結成。90年代に入ってからは、電動歯、赤武士、ザ・ハッピー・カウボーイズといったBoredomsのメンバーとの別プロジェクトや、Novo Tono、Rovo、Ya-To-I、Mostといったバンドに参加し、ギタリストとして、あるいはコンポーザーとして中心的な役割を担う。21世紀以降も、TEEM、Para、カオス・ジョッキーなどのプロジェクトを次々と始動。加えて、国内外のミュージシャンとのさまざまなコラボレーション、さらには映画音楽にいたるまで、ソロを含め、多彩な音楽フィールドでジャンル・バスターのごとく活動を展開する。
ミニコミやライナーノーツ、音楽誌、文芸誌への寄稿も多く、1999年にはギターマガジン誌に1994年から連載していたエッセイ「ギタバリョー」他を収めた単行本「ギンガ(リットーミュージック)」を上梓。また、自身のCDジャケットのデザイン、イラストも手がけている。


  
 
Seiho
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1987年生。ビートメイカー、DJ、VJ と音楽や映像など媒体の垣根を越え表現をし続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注目の新レーベルDay Tripper Recordsを立ち上げ、1st album「MERCURY」を発表。最先端電子音楽を発信するネットレーベル「+MUS」からもEPを発表するなど活動は現場、ネットに限らない。天才的な楽曲センスでヒップホップからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のLIVEは必見。SonarSound Tokyo 2012にも出演、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど "今"の音を刻む数少ないアーティストの1人。2013年6月にリリースした2nd album「ABSTRAKTSEX」(DTR-010)は未だロングセールスを記録している。
http://daytripperrecords.com/
 

 
 
砂十島NANI(BOGULTA ,exズイノシン)
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浪速の突然変異ドラマー。あるときはBOGULTAのフロントマンとしてサイキックなパフォーマンスを繰り広げ、またあるときはAUTORAの土台を牽引していくグルーヴの芯と化す!ZUINOSINやAMAZON SALIVA、野獣など関西の超絶バンドにこの男あり!
 


 
 
Dustin Wong
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ダスティン・ウォングはハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。そして高校卒業までを日本で過ごし、大学進学のため渡米。渡米後はエクスタティック・サンシャイン、ポニーテイルでの活動を経て、ソロとしてスリル・ジョッキーと契約。多数のエフェクター足元にならべ、ディレイ、ループ等様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していく万華鏡のごときギター・パフォーマンスは各所で話題となる。日米をまたにかけ活動し、2012年は朝霧JAMへの出演、さらには盟友であるダーティー・プロジェクターズ、ビーチ・ハウスのジャパン・ツアー(2013年)のオープニングもつとめた。2013年5月には嶺川貴子との共作をリリースし、FUJI ROCK '13に出演。そして通算5作目となるニュー・アルバム『Mediation of Ecstatic Energy』がリリースされた。
 

  
  
坂田明
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広島県呉市広長浜生まれ。広島大学水畜産学部水産学科卒業後、1969年に上京し「細胞分裂」を結成。1972年から1979年にかけて山下洋輔トリオに参加し、1979年末まで在籍。激しいサックス演奏で知られるようになる。同トリオを脱退後は、さまざまなグループの結成・解体を繰り返し、2000年から「坂田明mii(みい)」を中心に活動。現在は「坂田明Trio」、「坂田明&chikamorachi」でのレギュラーユニットの活動と同時に、内外のミュージシャンとのフリー・セッションを行なっている。
 

 
 
山本達久
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1982年10月25日生。drums,per,electronics,cho担当。
2007年まで地元山口県防府市bar印度洋を拠点に、様々な音楽活動と並行して様々なイベントのオーガナイズをするなど精力的に活動し、基本となる音楽観、人生観などの礎を築く。
現在では、数々の即興演奏を軸に、solo、Jim O'rourke、石橋英子、須藤俊明、との様々な活動、カフカ鼾、前野健太とソープランダーズ、坂田明とさかたかたつさ、NATSUMEN、石原洋withFRIENDS、teneleven、オハナミなどのBAND活動、カヒミ・カリィ、長谷川健一、phew、七尾旅人、木村カエラ、柴田聡子、Go Fish、など歌手の録音&ライブサポート、swanny、マームとジプシー、など劇団の生劇伴、など、主に都内を中心に活動。
 

 
 
坂口光央
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1980年生、京都出身。2003年ごろより関西を中心に即興演奏、バンド等を地道に行い、2008年東京に移住。エフェクティヴなキーボード、ピアノ、シンセ等を駆使し、山本精一、ナスノミツルの「teneleven」、さがゆき、加藤崇之、大島輝之や多数のミュージシャンとセッション、ライブを行う。現在では自身のリーダーバンド「stand
alone-404」のほか、坂田明ユニット、石橋英子withもう死んだ人たち、山本達久とのセッション等を中心に都内で活動。ソロでは、2012年自身2枚目のソロアルバム『Aerophotonic』をリリース。
 

 
 
KΣITO
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トラックメーカー、DJ。
10代前半でHIP HOPに目覚め、その後DJ、トラック制作を始める。様々なジャンルに幅を広げていく中でJUKEに出会い、2013年に"JUKE SHIT EP"をリリース。同時にAKAIのMPDを使いシーケンサー無しでJUKEのリズムを叩くスタイルのライブを開始。都内を中心にDJ、ライブ活動を行っている。ヒップホップバンドALTではビートを担当し、ゾルゲルプロ名義で美術作家としても活動している。
http://keitosuzuki.com/
 

 
 
knzdp(WiFi MAFIA)
VJ KANA.jpg
世界中から集めたゴミ屑動画や画像をカオスミックスし、パーティーシーンやアンダーグラウンドシーンを自由自在に行き来するフィメールVJ。同時にグラフィック制作も行っている。
http://knzdp.tumblr.com/
 



BIOMAN
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neco眠るシンセサイザー担当、DJ、デザイナー、など。
DJでは、例えばDOMMUNEや瀬戸内国際芸術祭などクラブからアートまでジャンル問わず幅広く出演。


 
 
七尾旅人
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高知県生まれ。前世はカツオ。
  
くわしいプロフは→ http://tavito.net/profile/
 

2014年06月04日 (水曜日)
富士見丘教会のライブ禁止と タマス•ウェルズさんの来日公演に関して

うーん...残念 許可っていうより...今回 依頼を受けて演奏したのですが RT @straywalker 「先日行われたライヴ」ってどう考えても七尾旅人の百人組手だよな・・・。でもそれならなんで許可したんだと思うんだけど:下北沢・富士見丘教会が今後のライヴ禁止を通達 http://t.co/AoZUCJzmcp
 

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この件が話題になっているのを見つけて 僕や出演してくださった皆さんだけでなく なかには当日のお客さんを非難する声までありましたので 私見を述べさせて頂きます  最初tweetするつもりでしたが少し長くなりましたのでこちらに移しました 読み辛かったらごめんなさい
 
今回は教会での音量制限を念頭において出演者も人選し いつもと違って「小音量でも凄い事が出来る」という体勢を作りましたが ライブ前のブログやtweetでも書いた通りそれはなかなか難しい挑戦だったので自分なりに悩みつつ進めました
https://twitter.com/tavito_net/status/472210455167922177
 
リクルマイさんは低音が命であるDUBの人なのに「ドラムもベースも無し」という編成に応じてくれて そんなハンディを感じさせない素晴らしい演奏をして下さった  DJを食品まつりくんにお願いしたのは クラブカルチャーにつきものの「持続する低音」を出さずに奇跡を起こしてくれると思ったからです 実際に彼はそれをやり遂げました  佐々木中さんとのセッションのとき楽器奏者が坂口光央くんだけだったのは 彼なら鍵盤だけを使い 1人で5人分くらいの豊かな音像を生み出せるからです
 
教会にはこれまで何度も強烈な騒音クレームが来てるということだったので それを回避するためにスタッフとも再三打ち合わせしました 
 
いちばん心配だったのは演奏中にイベントを止められてしまうことです 「百人組手」は僕が命懸けで育てて来たイベントであり 中継に駆けつけてくれたDOMMUNEや小林幸子さんを始めとする最高の演者が集っている状況下でそれだけは避けたかった 
 
なので音の許容量についてはしつこく質問をしました 「今回はロックバンドが出続けるというものでは無いし トラック使用もRollin'Rollin'くらい  なので大丈夫」との答えでした
 
それでもいちおうギターにディストーションをかけるのを控えてみたりと 音量を抑制しながらこの凄腕の奏者たちとセッションを進めて行ったわけですが その状況下で いつも通りお客さんをわくわくさせるために けっこう神経使いましたね
 
音響チームも普段より数デシベルはマスターフェーダーを下げ その根本的なパワーダウンを補うために演奏中もリアルタイムで細やかな努力を重ねて皆が楽しめる環境を作り上げてくれました
 
でも最後の最後で強い苦情が一件あったようで それは毎回怒りに来る人とは違う方だったようですが 直接言いに来ずにいきなり警察を呼ぶ感じだったようで 撤収時にはイベント側(サウンドクルージング)のスタッフさんが警官に事情説明などを受けていました 
 
イベント前に近隣のおうちに菓子折り持って挨拶回りしたり それなりに努力を重ねてからの開催だったようですが やはりどうやっても 腹を立てる方は居ますからね  世の中の全員が音楽好きと言うわけではないので
 
私見では「これまでだましだまし会場使用して来たが とうとうライフゲージが尽きた」という感じに見えましたが 本当に素敵な雰囲気を持った小振りな教会で 僕自身とても愛しい場所だなと感じていたので 今回の決定には本当に無念です 以前 飴屋法水さんや齋藤陽道さんのパフォーマンスを観たこともある思い出深い場所です
 
TPOに合わせて大変な努力をして頂いた出演者の皆さんの手前  手放しで「はい僕たちが騒音出しました すみませんでした!」とは言えませんが ひとつ気がかりなのは6/28にこの教会で来日公演を予定されていたタマス•ウェルズさんの事です 
 
今回のことで演奏動画など観てみましたが とても素敵なシンガーソングライターで 彼の来日を心待ちにしていたお客さんやスタッフの皆さんのことを思うと 複雑な悲しみに襲われます
 
タマス•ウェルズさんの来日公演に関して 代替えの会場探しなど なにかしらお手伝い出来ることはないかと考えています
 
例えば 昨年2月に石橋英子さんと一緒にライブした品川グローリア・チャペルっていう教会があるのですが 素晴らしい空間でした  音量制限もないしオルガンも使用可です  キャパシティ的には多分2倍くらいになってしまうと思いますが...6/28ぼく空いてるのでオープニングアクトなどお手伝いさせて頂くことも出来ます  
 
差し出がましいかもしれませんが... タマスさんの独り丁寧に切実に歌うスタンスに共鳴するところも多かったので
 
その他 告知などご協力出来ることがあればぜひご連絡下さい
 
 
事態が良い形で収束することを望みます
 
 
七尾旅人